2017年04月29日

自動車保険に加入すれば、ロードサービスは無料に

車を所持すれば、必ず加入しなければいけない自動車保険。
義務である自賠責保険の他に、
自分で加入する任意保険がある。

自賠責保険の範囲の補償は人身事故に限られており、
車両や、家屋などを壊したというときには対象外だ。


任意保険は、自賠責保険で足りない分を補填する保険だが
加入したくなければ入らなくてもいい。
しかし、自動車事故はいつ起きるかわからないもの。
保険をかけておけば、いざ、というときに役立つ。




最近の自動車保険は、契約すると、
ありがたいことにロードサービスが無料付帯される。
サービスの内容は各社それぞれだが、
バッテリー上がり、ガス欠、パンク、キーの閉じ込み、
レッカーなど、大体のところは同じだ。
無料で使える範囲が決まっており、それを超える修理であれば
有料になる。

ロードサービスには大きく分けて2つある。
自動車保険に付帯するロードサービスと、
自動車連盟(JAF)が運営しているロードサービス。


大きく違う点は、
自動車保険につくロードサービスは、会費は無料。
サービスの対象は契約車両のみとなり、
他の人の車を運転していれば対象外になる。

JAFの場合は、年会費が4,000円/年支払わなければならないが、
会員であれば他の人の車を運転していても
ロードサービスを受けることができる。
JAFのサービスは会員を対象としているため、
自分の車以外に、友人の車、会社の車や
レンタカーなどでもサービスを受けることができる。
さらには、運転をしていなくても
同乗しているだけでも使えます。

さらにはJAFの会員は、
レジャー施設やホテルなど割引も受けられる。
旅が好きな人であればJAFはおすすめだ。
その他健康サービスもあり、相談にものってもらえる。
長年にわたり会員であれば豪華な食事も抽選で当たったりと
うれしいサービスもある。




ロードサービス、という点においては、
JAFの方は、年間利用回数が無制限だが
保険会社の方は、会社にもよるが回数が定められていて
ガス欠は1回のみ、というところもある。

雪道やぬかるみにはまり抜けられない、という時にも
JAFは対応してくれるので、
雪が多く降る地域ではJAFの会員になっておけば便利かも知れない。

JAFの会員になり、さらに加入した保険会社が
JAFと提携する会社であれば、通常の会員サービスの他に
プラスαの優遇サービスが受けられる。




保険のロードサービスがあれば
JAFに入らなくてもいいかも知れない。
しかし、サービスの内容が異なる。
自分がロードサービスにどれだけのものを求めるのか
よく考えて、ライフスタイルに合ったものを選ぼう。




posted by スカーレット at 06:00| Comment(0) | 車の保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

飛び出してきた犬を車でひいてしまった…治療費を請求されたが…

今日は野生動物ではなく、私たちの身近にいる
ペット事故の話だ。

車の走行中に他人のペットをひいて死亡させたり、
ケガをさせてしまった…、
私はこのようなことはまだ一度もないが
犬の散歩中にペットが道路上にはみ出してきた為、ひいてしまった、
飼い主がたまたまリードを外した時に、ペットが逃げて道路に飛び出してきてひいてしまった、など
よくあるようだ。

急に犬が飛び出してきた、急ブレーキをかけたが間に合わなかった…。
こちらは悪くないのだが飼い主にとっては車が一方的に悪いなどと
言われることもある。
損害賠償や治療費を請求されることがある。

しかし、飼い主に過失がある場合には、
ペットの安全確保についての主たる責任は飼い主にあるため
請求された金額を全額支払わなくてもよい。

だが、多少は払わなければならない。
そこで肝心なのは、その時「対物」の任意保険に加入しているかどうかだ。
加入していればそれを使うことができるがそうでない場合は
自腹を切って自費で支払うしかない。

保険では、犬は「物」扱いとなり対物保険扱いとなる。
犬は生き物だが人間ではない、というのがその理由だ。


飼い主にとっては愛犬は家族同様だ。
もめるようなことがあれば保険会社に相談するとよい。
「運転手の過失割合」と「飼い主の管理責任」がどれくらいかが
争点となる。

また、飛び出してきた飼い犬をよけようと車がぶつかって、
愛車が破損した場合などは逆に修理費を請求することができる。







posted by スカーレット at 08:00| Comment(0) | 車の保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

車で野生動物をひいてしまった…するべきことは?

前回は高速道路で野生の動物に遭遇したときの
対処の仕方を書いた。

補足を付け足しておく。

日本で高速道路出没、No.1の動物は、タヌキだとお知らせした。
さて、このタヌキだが、夜行性なので夜間から早朝に出てくる。

安全に回避できるようにタヌキを事前に発見するには、
走行中ライトを上向きにしよう。
そうすれば、遠方からでも目が光って発見しやすくなるのだ。
ひく確率も少なくなるだろう。



さて、不幸にも、野生動物をひいてしまった場合、
または、発見した場合なのだが、
二次事故防止のためにも、すみやかに道路緊急ダイヤル「#9910」に連絡すること。
全国共通で、固定電話と携帯電話からの通話は無料になっている。

同乗者の負傷、車が破損した場合、
任意保険を使う時は警察にも通報し、事故証明をもらっておくのが大事だ。



さて、野生動物との衝突事故だが、
車両が破損した場合は単独事故扱いとなる。

自賠責保険では物損は補償対象外なので、
車両の修理には任意保険の車両保険を使うことになる。

運転者や同乗者が負傷した場合は、人身傷害補償や搭乗者傷害で補償される。
対向車や歩行者に被害を発生させた場合も
対物賠償責任保険や対人賠償責任保険などで補償される。
ただし契約内容によっては保険が使えない場合もあるから、
詳細は契約している保険会社に問合せてほしい。

もしものために、自賠責保険だけでなく任意保険にも加入することを
おすすめする。



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