2017年01月31日

ちょっと気になる、クルマの「終活」

高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いなどによる
車の事故が社会問題となっている。
もし、自分も事故を起こしたら…と迷う高齢者も多く、近年、
運転免許証を自主返納する人も増えている。

とてもいいことだ。

自分の年齢を自覚することで、自分の命と、他人の命を大事にすることができる。

運転できなくて不便もあるが、免許を返納すればバスが半額になったり、
タクシーが格安で乗れるし悪いことばかりではない。
逆に歩く時間が増えて健康には良いと私は思う。



さて、長い人生、終わりもぼちぼち近づいてくると
なにやら人生の「終活」、葬儀や墓など人生の終わりに向けての「終活」など、
人生のまとめ作業をしてしまう。
自動車免許の返納を決心すれば車を乗ることも無くなる。
そこでやることが、いわゆるクルマの「終活」だ。

長年乗った愛車を誰かが譲り受けてくれたらいいのだが
(譲った場合は名義変更を忘れないように!)
さびしいことだが、愛車に別れを告げるときがやってきてしまう。

最近はそうした高齢者が中古車を売るケースが増えてきているのだ。

本人が生きているうちにきちんとクルマの「終活」が完了していれば
全く問題はないのだが、もし、所有者が亡くなってしまった後で
中古車を売る手続きをしようならば名義変更手続きは非常に手間が掛かるようだ。

もし、死亡してしまった場合、筆頭相続人の印鑑証明書などの書類の他、
法定相続人すべての同意を示す書類を用意しなければならない。
そろえるだけでも大変だ。
そのため、中古車買取業者の中には査定自体を断られるケースもある。

愛車を手放すのは勇気がいるが、
家族に迷惑をかけないよう、元気なうちに早めに車の「終活」を
してしまう方が無難かもしれない。( ̄ー ̄;

税金もかかるからね〜。σ(^_^;)








posted by スカーレット at 08:00| Comment(0) | 車の廃車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする