2017年05月11日

信号機たまに誤作動…ではダメ

道路に設置されている信号機。
ドライバーはそれを見て進んだり、止まったりする。

車や人の流れを整理し、
交通事故を防ぐ目的で設置されている信号機。
現在設置されている信号機は約27万基ほど。
その中で誤作動を起こす信号機があるようだ。

それは昨年8月、
滋賀県大津市で事故が起きた。

原因は信号の誤作動。
信号機がありえない速さで、青、黄、赤に変わるという。

あまりにも早く変わるために、
交差点で乗用車と、軽自動車が衝突した。

原因は制御器の老朽化による信号の不具合だった。


県警によると、制御機は1995年導入で、
更新の目安とされる導入後19年を経過していた。

県警の見落としか?
あまりにもお粗末だ。
その後、新しいものに交換されたのだが、
新たに不具合が発生してるようだ。



信号機は、都道府県の警察の管轄だ。
大通りなど重要な道のコントロールは
交通管制センターが管理している。

最近の信号機は、ハイテクだ。

信号機に交通量を感知するセンサーがついており、
交通状況によって、信号の長さを
自在にコントロールできるものもある。
通勤時間帯などは、渋滞しないよう
車や人がスムーズに通行できるように自動で設定する。

さらには、車と人の量により、
東西、南北の信号の長さも微調整したり、
長い大通りでは、車が信号にひかかってしまわないように
信号を連動させている。

そんな信号機を見て私が気付くことといえば、
LEDになったかな〜ぐらいだが、
見えない中身は、徹底して高度なしくみになっている。


話は変わるが
信号機に関する、興味深い話がある。



昨年の話だ。


京都の、御池、四条、烏丸、河原町の各通りに囲まれた区域で
「歩行者優先のまちづくり」を目指すために、信号機を撤去した、
というものだ。
さらには信号が無くなったので、通行する車の速度制限を
20キロに変更にした。

さて、それでどうなるのか?

信号が無ければ、頼れるのは自分しかいない。
車、人、ともに「自分の目」でよく見て
通行しなければならない。

これでは交通事故が増えるのでは? と思うところだが、
驚くことに増えるどころか、逆に減った、というのだ。

今までは人、車とも信号機を頼ってきたが、
無くなってしまえば、安全を確認しながら歩くようになり、
車は、より慎重に運転するようになった、という。



信号機を撤去したら、
街が昔に戻ったようでいい感じだ。
お互いを意識しあって譲り合って通行する、
とても大事なことだが、忘れていた。

だが、交通量の多い道路はこういうわけにはいかない。
信号機だけが頼りだ。
ドライバーにとって大切な信号機。
たまには誤作動もあるかも知れない。


でも不具合はどうか勘弁してほしい。
人の命を預かる「信号」だからだ。

今回勉強になったのは、
信号機があっても、直接目視で安全を確認する、や
譲り合いは大事だということ。










posted by スカーレット at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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