2017年01月28日

75歳以上のドライバー、免許更新時には「講習予備検査」が必須

昨年、2016年の75歳以上の運転免許保有者数は
6月末現在で過去最多の495万人余りに達していることが
警察庁のまとめで分かった。

相次ぐ高齢者の運転による事故が増える中、
高齢者の運転免許保有者数も増加している。
これに伴い、国は2017年3月より、75歳以上を対象に
「講習予備検査」と「高齢者講習」が新しく義務づけられるようになる。
これを必ず受けないと免許証の更新はできない決まりだ。

聞き慣れない「講習予備検査」なのだが、
これは、「時間の見当識」・「手がかり再生」・「時計描画」の3つから成る。
内容は、
「時間の見当識」は検査時の年月日、曜日及び時間を回答する。
「手がかり再生」は、16種類の絵を記憶し、何が描かれていたかを回答する。
「時計描画」は時計の文字盤を描き、指定された時刻を表す針を描く作業をする。
と、いうものだ。

もし、検査結果が「記憶力・判断力が低くなっている」と判定されても
免許の更新はしてもらえる。
ただし、基準行為(信号無視、一時不停止など定められた15項目)の確認期間内に
違反が見つかれば専門医の検査が必要になり、
医者で、認知症などの病気が見つかれば免許は取り消し、または停止になってしまう。


ブレーキと間違ってアクセルを踏んでしまった、という判断ミスの
高齢者の事故が多発している。
特に80代のドライバーが多いようだ。

自分は大丈夫だと思い込んでいる高齢者が大きな事故を引き起こしている。
ブレーキとアクセルの踏み違い、高速道路の逆走など間違いに気づいていないまま
走行するということが問題だ。
その勘違いが多くの命を奪っていっている。

脳の衰えと判断ミス。加齢に伴う反射神経の低下。

新制度は認知症を見つける有効な方法かも知れないが、
基準行為(信号無視、一時不停止など定められた15項目)の確認期間内に
違反が見つかれば、免許停止ということは、
何か、事故を起こしてからということにならないだろうか。

その時にはまた、誰かが被害者になっている時なのではないか。
事故が起こったから、起こってからでは遅すぎる、と私は思う。

車は便利だからなかなか手放せないのはよく分かるが…。
難しい問題だ。(´へ `;) う〜〜ん






posted by スカーレット at 08:00| Comment(0) | 車 ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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