2017年01月21日

車を手放したのに税金のとりたてが…! なぜ?

車のことでいろいろ悩まされる手続きなんて
たくさんあるが、
いつも自動車の代理店に頼んで全部やってもらってるから大丈夫、
っていう人は、あまり細かな手続きに
気が付かないことが多いかも知れない。


車のエピソードをいろいろ読んでいると、
こんなこともあるのかとびっくりさせられる。

その記事には、
知人に車を譲ったのだが、
なぜか自動車税の通知が自分に届く、というものだった。

不思議に思い読んでいくと、どうやら知人に譲った時に
名義の変更するのを忘れ、
しかも車を譲った知人はどこかに行って行方不明になり連絡もとれない状態に。


自分の手元に車が無いにも関わらず、
なんと10年間もその車の税金を払い続けたのだった。
名義を変更していなければ税務所から納税通知書がくるのは当然で
仕方のないことだ。
本人は半ばあきらめていたようだが、
近年、新しいシステムが導入された。

それが、「自動車リサイクル法」というものだ。

これは、廃車する車の資源をリサイクルして使うためにつくられたもので
2005年1月1日から施行されている。
車の所有者は使用済自動車の排出者として処理費用を負担しなければ
ならないというきまりになっている。

現在では、新車を購入するときにリサイクル料金を支払うことになっている。
リサイクル料金を支払うと、リサイクル券領収書が発行されるので
必ず受取ろう。
もし、リサイクル料金を支払ってあるクルマを他の人に売る場合、
次の所有者の人から、車両の価値金額に加えて、
リサイクル料金相当額を受け取る権利があるので気を付けよう。

車の代理店などを通して売買すると
多分忘れることはないだろうが、個人で売買する場合は要注意だ。

話がそれたが、
自分の手元に車が無いにも関わらず、
10年間もその車の税金を払い続けたこの人だが、
役所に相談したところ「自動車リサイクル法」を利用して調べてもらい、
譲渡した車がすでに廃車されたことを知り、
しかも、幸運なことに過払い分の税金も還付されることになったとか。


自動車ディーラーを通してのやりとりならば
大丈夫だと思うが、
個人同士のやりとりにはしっかり手続きをして
損をしないようにしよう。














posted by スカーレット at 08:00| Comment(0) | 車の税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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